prologue

録音はいつも多重録音ではなく1回で録音しています。
最近10年ぐらいはギターアンプの音をマイクで録音しています。
いつもギターの弦は1弦から
14 17 13 14
という太さの4本の弦を張ってます。
弦の袋に書いてある番号です。
だいたい5年から10年ぐらいは張り替えないかも。
最初から4弦にしてたんじゃなくて
ある日歩いていたとき突然、20年以上前なのかな
そうだ4弦買って帰ろうと思いついて
2本は同じであとの2本は少し太めと細めにした4弦を
選んで買って帰って6弦を外して張り替えた。
そのとき選んだ4弦の組み合わせがよかったんだと思う。
そのとき思い浮かんだ弦の太さと順番は今まで変えてなくて
今でも張り替えると元どおりにする。
本当に突然ふと思い浮かんだのを今でも覚えてる。
こうしたらチューニングをいろいろ変えて
たくさん曲を作れると思った。
6弦ではあまり曲が作れなかったし
ギター自体飽きて止めそうな感じだった。
それからいろいろチューニング変えたら
たくさん曲が作れるようになって
たくさん曲を作った
6弦のときは曲は全然できなかった
4弦がいいみたい
1 2 3 4 ってリズムがいい
作った曲が1 2 3 4 ってリズムの曲ばかり
6弦の曲で今弾けるのは4曲だけ
その4曲はほんとに最初の頃の曲
いちばん気に入ってるのはwooldaysとwooldays2かな
今のところこれ以上のができない。
曲を作らないで音出して録音しただけのなら
大量にあるんだけど。
そういうのでいいのもあるけど。
やっぱり曲を作って演奏して録音するのが好きだ。
ぼくにとって音楽は曲が全てという感じで
気に入ってる曲は何回も弾きたくなるし
何回も録音したくなる。
ジャケットや中に入ってるミニブックは
こんな感じに額に入れて壁にかけてみて
もらえたらうれしいです。
写真は再版バージョンのteenage yearsです。