OCEANTAXI
1:01:05

QUICKUFO
1:02:25

やっとできた。1999年のカセットのOCEANTAXIとQUICKUFO。
まえにcdrレコーダーに録音したものをデータで保存してたのが
自動でトラックがついてしまっていたのと
あまり音質が気に入らなかったので
いつかカセットデッキにもういちど録音し直して
それをまたcdrレコーダーに録音してというのをやりたかったけど
なかなかいいカセットデッキに巡り会わなくて
5台くらい買ったのかな?どれもどこか壊れてたりで
やっと最近かったのが音も気に入っていつ壊れるかわからないけど
録音はできた。
それがこれです。
カセットのときと同じ紙を探して
ジャケットのデータが見つからなかったので
90年代末の雰囲気を思い出しながら新しく作った。
データが見つからないのはもともとパソコンとか持ってなかったそのとき。
というのもあるしもとの原画らしきものが出てこなかった。
数年前ウッドマンがあの時代のおれのカセットをたぶん全部買ってくれてたのを
ウッドマンちに行った時見れて感動した。20年ぶりぐらいだよまじで。
あ15年くらいかな?
今回OCEANTAXIとQUICKUFOを再現したけど他にたくさんあるのも
やってみようかな?
このふたつのはほかに比べて異質な感じがしてなんとも言えない他とは
違う感じだった。今聞いてもそう思う。
あの90年代末って独特の音の響きがあって2000年以降のってあまり変化がない気がする。
なんというかわかめみたいな感じ。よれよれでぬるぬるした感じ。
リサイクルショップでかったローディってオーディオアンプにギターが挿せて
スプリングリバーブがついててそれがすごくよかった。
だいたい95年から99年くらいまではほとんどそのアンプからカセットに録音してたと思う。
99年はカセットの最後の年になった。
その後はインターネットが普及していろいろ退屈でださい雰囲気になったなまじで。
99年が一番音楽をやっていてわくわくしてたかもしれない。
それ以降は比べてみたらだけどそうでもない。
というか別のものって感じだな。
それだけ機材とかって音楽と同じぐらいおれにとっては重要なものだと思う。